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SDGs レンタルウエス  目標12 つくる責任 つかう責任

いつもありがとうございます。

SDGs勉強会のシリーズ、レンタルウエス編の今回は 「 目標12 つくる責任 つかう責任 」をテーマに検討したいと思います。

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レンタルウエスとは「日本ウエストンの所有するウエスを貸出し、機能のみをご利用いただく」システムになります。

使用済みのウエスについては弊社配送スタッフがお客様の工場へお邪魔し回収、基幹工場にて洗浄、商品として蘇らせることで再利用しております。

今回の目標12については、これらレンタルウエスにおけるつくる責任についてご紹介させていただきます。

出展:国際連合広報センター

通常、ウエスとは使い捨ての消耗品である。という認識の方も多いかもしれません。

ただ、弊社のレンタルウエスについてはご利用いただいた後に弊社スタッフの手により回収、洗浄をし再利用できるようにシステム化された商品となっております。

使い捨てウエスを利用することにより発生する産業廃棄物、それらを無くすために考えられたシステムといっても過言ではありません。

このように、ウエスを使い捨てにするのではなく、リユースする仕組みを作ることで環境に配慮した循環型社会を創出しているのです。

このように、レンタルウエスをご利用いただくことがSDGs「つくる責任 つかう責任」として、お客様へ環境負荷低減の施策となっております。。

これからも日本ウエストンでは、循環型社会の創出、そして皆さまのお役に立てる存在になれればと思います。

ありがとうございました。(作成:営業 河崎)