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皮手袋のクリーニングしています

日本ウエストンのビジネスパートナーとして

社会福祉法人 清穂会(せいすいかい)という施設があります。

ここは、主に精神障害をお持ちの方々が通所し、社会復帰のために作業を通じて努めているところです。

ウエストンでは、洗浄乾燥した商品を仕上げる工程をお願いしています。

今回はひきえ第二事業所の作業の様子をご紹介します。

ひきえ第二事業所では、主に、軍手の仕上げ作業とドライクリーニングをお願いしています。

皮手袋は水で洗うと硬くなって使えなくなります。また、軍手も縮むと困るお客様もいらっしゃいます。

そのような商品について、ドライクリーニングを実施しています。こちらはひきえ事業所にも同様のものがあります。

ドライクリーニングで軍手を洗浄している様子。皮手袋も同様に洗浄しています。

ドライクリーニングを実施している会社が少ないため、皮手袋洗浄を中心に多くのご依頼があります。

また、ドライクリーニングをした製品や、ウエストンから届いた乾燥した軍手の仕上げ作業も行っています。

山盛りの軍手を仕上げている様子
皮手袋をたたんでいる様子。ここで穴あきもチェックしています。

キャストさん(通所される障がいをお持ちの方々)が中心で施設は動いています。

穴や破れがあると使えないものばかりなので、キャストさんが頑張ってみていただけています。

このように、清穂会の皆さんが弊社の仕事を協力して行っていることで、ウエストンが成り立っています。

本当にありがたいビジネスパートナーです。

キャストさんの働きも見学できますので、ご興味のある方はお問い合わせください。

ありがとうございます。