代表挨拶

GREETING

資源も、仕事も、人の心も。
つないでいくのが
私たちの仕事です
We Connect Resources, Work, and Hearts.

日本ウエストン株式会社は、工業用ウエスの洗浄・再生を通じて、日本の製造業と環境の両立を支える企業として、半世紀以上にわたって歩みを重ねてまいりました。

現代社会において「使い捨て」が主流になる中、私たちはあえて「繰り返し使う」という価値にこだわり続けています。
そして再利用するだけではなく、製品の洗浄工程から廃水処理に至るまで、環境への配慮を徹底し、再生の過程においても循環型の社会づくりに貢献できる体制を構築してきました。

1997年、いち早く初代廃水処理装置を導入。
2003年には微生物処理方式を稼働させ、処理された水は再び洗濯用水として再利用されています。
また、業界でははじめて2000年にISO14001の認証を取得し、CO2排出量削減目標を設定するSBT認定も取得。
こうした一つひとつの選択が、法規制や社会要請の変化にも対応しうる、堅実な経営基盤につながっています。

現在では、製造業の現場で使用されるウエスを、不要となった企業から回収し、必要とする企業へと橋渡しする仕組みも構築しています。
資源を捨てずに活かす。
「価値の再発見」を担う企業であることを目指しています。

このような事業は、障がい者雇用を含む多様な働き方の推進、さまざまな廃棄物の削減といった側面からも、CSR・SDGsに資する取り組みとして高く評価され、取引そのものが企業の社会的責任の一環となりうる、そうした存在でありたいと考えております。

一方で、現場にはまだ、長年の慣習や業界の課題も残っています。
私たちは、それらを見過ごすのではなく、「変えるべきことは変える」という意志を持ち、社員一人ひとりが誇りを持って働ける会社づくりに取り組んでいます。

工場見学に訪れたお客様から「思っていたよりずっときれいだ」と言っていただけるたびに、自分たちの役割の大切さを実感します。
私たちは、ものづくりの“縁の下の力持ち”であるという自負とともに、「一社一社誠実に支える」ということの本質に向き合ってきました。
お客様が「当たり前」にものづくりを進められるよう、何ひとつ止めることなく、何ひとつ無駄にせず、支え続けることが、私たちの存在意義です。

これからも日本ウエストンは、派手な変化や目立つ成果ではなく、地に足のついた姿勢で、一歩一歩、着実に社会とお客様に貢献してまいります。
環境・産業・そして人。すべての「資源」を、よりよいものにつないでいける企業であり続けることを、お約束いたします。

代表取締役 臼井大貴

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